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東京大学を成績優秀者として卒業
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財務省入省
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弁護士として企業法務を担当
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ハーバード・ロー・スクールに留学
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信州大学特任教授就任
簡潔にまとめましたが、上記の物凄い経歴をお持ちの著者が自身を「平凡」としているのが、どれだけ上には上がいるという感じなのですが…(苦笑
「どれだけ生活習慣を整えて、ものごとに取り組む時間をつくれるか」
「その時間に、やるべきことをやる習慣があるか」
上記2点が全てとのことで、ルーティンを遂行することに達成感を覚える方には最適な書籍だと思います。
第1章から印象に残った部分を下記に抜粋していきます。
1ページの文字数も適量ですぐに読めるので、気になった方は是非購入してお読みください。
「第1章 人生を変える「努力」の方法」より
「自分が守れる約束」をしっかりと守り続けることで、あなたは次第に成功へと 近づいていきます。
守れば守るほど、自分のなかで固い決まりになっていきます。そして、揺るぎない自信が育まれていくのです。
【気付き】まさにこれが習慣としての努力の効果なのかと思います。
わたしにとって努力とは、あるなにかを「反復」し、「継続」することに尽きます。
【気付き】僕にとっても努力の定義にしたい文章です。
いま不得意なことで疲弊していると感じるなら、ぜひそのエネルギーを自分の得意なことにそそいでみてください。
そして、それを趣味のレベルを超えた、「仕事に直結する能力」にまで高めていくことを目指すのです。
【気付き】この仕事に直結する能力にするために、反復し、継続する時間を習慣として組み込んでいくことが、更なる継続に繋がっていくと思います。